1847年の時にカルティエが誕生し、スイス時計とはまった違った方向性の
1900年代に入ると創立者のルイ=フランソワ・カルティエはジャガー・ルクルトの創設者、エイモント・ジャガーと共に時計開発の強化を図ります。
間もなくメンズ用の腕時計、「サントス」を完成させます。このモデル名は制作を依頼したアルベルト・サントス=ディモンが由来となっています。
ここから勢い付けたカルティエは1917年には同社の代表作にもなっているタンクを発表。
メンズウォッチの先駆者として、技術の探究心は尽きることなく、最近ではカルティエの祈願ともいえる、自社自動巻きムーブメントを採用したカリブル ドゥ カルティエを作り上げ
世界の時計好きの注目を集めました。
また、2012年にはダイバーズウィッチフリーク待望のメゾン初となるタンクのダイバーズモデルが発売されました。